Webシステムの不満を解消

WebシステムはC/Sシステムの課題であったTCO(システム総保有コスト)の削減を実現しました。 しかし、Webシステムによって失われたものも少なくありません。 リッチクライアント開発フレームワーク『SKreenMill』は従来のWebシステムに対する不満を解消します。

SKreenMillが解決

リッチクライアント

HTMLによるユーザインターフェイスの使い勝手の悪さにうんざりしている方も多いことでしょう。例えば、郵便番号の入力は半角、住所の入力は全角というように、いちいち入力モードを切り替えなければならない。画面の一部のデータを更新するだけなのに、画面全体を更新しなければならない等々。SKreenMillを使えば、高度なGUIを備えたリッチクライアントをもつWebシステムが構築できます。C/Sシステムと変わらない軽快な操作性が、業務の生産性を向上させることは確実です。

高速レスポンス

64Kbpsの回線を使わなければならない…という厳しい状況でも、SKreenMillなら打開できます。SKreenMillは画面定義等の変化しないデータはクライアントにディスクキャッシュし、動的なデータのみを通信します。更に通信データを圧縮します。こうして発揮される高速通信の有効性は、現実に64kbpsISDN回線で運用されているシステムで実証済みです。

自動配布機能

クライアントPCにSKreenMillを一台ずつインストールする必要はありません。サーバにファイルを配置しておけば、プログラムと定義ファイルが自動的にダウンロードされて動作します。運用テスト時のアップデートや、画面仕様の変更なども、サーバの定義ファイルを置き換えるだけで済み、遠隔地に分散したシステムでも容易に保守を行うことができます。

統合的に開発できるデザイナを提供

開発はSKreenMill Designerを使用して行います。SKreenMill Designerは、SKreenMillによるWebアプリケーション開発を統合的に行うことができる開発ツールです。クライアント画面のデザインをはじめ、画面遷移やデータのやりとりの設定などを、視覚的な操作で行うことができます。また画面作成にはプログラミングの知識は必要ありません。

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