- 通信プロトコルは何を使用していますか
- HTTPを使用しています。
- レスポンスが遅いのではないですか
- SKreenMillは画面定義等の変化しないデータはローカルディスクにキャッシュし、動的なデータのみを通信します。更にデータを圧縮処理することで、高速レスポンスを可能にしています(実際に64KbpsISDN回線で運用されている事例があります)。
- 画面数が多くなると、ダウンロードサイズが大きくなるのではないですか
- 全ての画面定義を一括してダウンロードするわけではありません。実際に遷移した画面の定義をその都度ダウンロードします。また、1回ダウンロードした画面定義はローカルディスクにキャッシュすることができます。
- ファイルのアップロード、ダウンロードはできますか
- FileReaderウィジェットを使って特定のテキストファイルの内容を読み込んでサーバに送信することができます。またDocumentDownloadウィジェットを使ってWebサーバに置いてあるドキュメントをローカルディスクにダウンロードすることができます。
- 通信が多く発生すると反応が遅くなりますか
- Webシステムで細かい通信を多用すると、全体的に反応が遅くなります。通信回数を少なくするシステム設計が必要です。SKreenMillはクライアントからSKreenMill Serverへデータを送信する回数をなるべく少なくするために、多数のGUIのプロパティをまとめて送信できるようになっています。
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